【用語】EBITDA

【用語】

「EBITDA」とは

税引前利益に、特別損益・支払利息・減価償却を加算した値であり、企業の収益力を比較・分析する際に用いられる。

Earnings Before Interest Taxes Depreciation and Amortizationの略。

「EBITDA」をもう少し詳しく

EBITDAは、一般的に国際的な企業や、設備投資が多く減価償却負担の高い企業などの収益力を比較・分析する場合に使用されるが、中小企業をM&Aする際の指標としても用いることができる。

EBITDA の計算方法には複数のパターンがあり、状況に応じて計算方法を確認・変更していく必要があるが、中小企業M&Aの際は、営業利益に減価償却を加えたものとして考えればよい。

減価償却費は現金の支出のない費用なので、営業利益と合算することにより、企業が本業で生み出した現金の額が簡易的に分かる。

EBITDA での中小企業M&Aの価格相場は4~6年分だ。

純資産が大きく利益の少ない企業の場合、1つの目安である「純資産+営業利益3~5年分」だと割高に買収する可能性があるので、EBITDAでも検討するとよい。

「EBITDA」に関する雑記

減価償却はいろんな場面で出てくるので非常に重要な概念だ。

現金を生み出す力を簡易的に計算できるEBITDAという視点は、企業を調べる上で便利なツールとなる。

「EBITDA」の参考資料

  • サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編
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