【用語】清算価値

【用語】

「清算価値」とは

ある時点で会社を解散させた場合に、資産を売却して得られる金額。

「清算価値」をもう少し詳しく

貸借対照表の資産は市場価格ではないので、清算価値はより現実的な会社の資産と考えることができる。

銀行は、常にこの清算価値を見ながら貸し出しを行っており、融資先の資産に対して担保を設定することを求める。

会社は一般的に複数先から借入を行って運営しているため、それぞれの負債が具体的にどの資産に紐づいているかが分からなくなりがちだ。銀行は担保を取ることで負債に対する資産を明確化し、有事の際に優先的に返済されるようにしている。

「清算価値」に関する雑記

デューデリジェンスの際には、この清算価値を見極める必要がある。

貸借対照表の資産は市場価格ではないため、会社に何かあったときにどれくらいの現金にできるかは、M&Aの際にも経営をしていく際にも必ず把握しておきたい。

「清算価値」の参考資料

  • サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編
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