【用語】ロールオーバー(ロール)

【用語】

「ロールオーバー(ロール)」とは

短期の借入をつないで資金繰りすること。

「ロールオーバー(ロール)」をもう少し詳しく

借入には大きく分けて2種類ある。 5年や7年と返済期限が長期の借入 と、1年で返却する必要のある短期の借入だ。

長期の借入は担保で回収できるベースで融資されるが、短期の借入は担保なしのため、1年という短い期間で返却する必要がある。

短期の借入の返済期限が来る前に、新規に同じ額の短期の借入を行ってつなぐことをロールオーバー(ロール)と呼ぶ。

このロールオーバー(ロール)を行っている会社は多く存在するし、こうした会社にお金という血液を送り込んで、経営を継続させるのも銀行の大きな役割ではある。

ただ、ロールオーバー(ロール)を実施している場合は、銀行に生殺与奪権を掴まれていることを認識しておかなければならない。

「ロールオーバー(ロール)」に関する雑記

ロールオーバー(ロール)は、借入を繰り返して「自転車操業」の状態ということになるが、会社経営においては珍しいことではない。

しかし利子で雪ダルマ式に借入が膨らんでいくことになるので、どこかで歯止めをかけなければならないのはイメージしやすいだろう。

「ロールオーバー(ロール)」の参考資料

  • サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編
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