作品名 | ふしぎの海のナディア |
登場回 | 第5話 マリーの島 |
キャラクター | 隊長 グランディス サンソン ハンソン |
「ふしぎの海のナディア」は、1990年4月から1年間にわたってNHKで放送されたアニメだ。
原案は、ジューヌ・ベルヌの「海底二万マイル」。
あえてジャンル分けするなら海洋冒険ものだが、漂流ものでもあり宇宙SFものとも言える、内容が盛りだくさんの作品である。
このセル画は「第5話 マリーの島」で使用されたものだ。
この島に漂流していたグランディスたちがネオ・アトランティスに捕らえられ、隊長と会話をするシーン。
初登場となるネオ・アトランティスの“悪の組織感”をじっくり感じられる場面だ。
この回の前半では、ナディアとジャンが乗った飛行機が砲撃を受けて墜落する際に、グランディスが「子供の命とどっちが大事なんだい!」と助けにいくシーンがあり、嬉しそうなサンソン・ハンソンもあいまって、この三人組は仲間になるんだろうなと子供ながらに感じたものだった。
個人的には「悪の三人組」がタイムボカンシリーズっぽくて今でも好きだ。
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