作品名 | ふしぎの海のナディア |
登場回 | 第14話 ディニクチスの谷 |
キャラクター | ナディア ジャン グランディス マリー |
「ふしぎの海のナディア」は、1990年4月から1年間にわたってNHKで放送されたアニメだ。
海洋冒険ものでありながら宇宙SFものでもあり、シリアスでありながらコメディでもあるという、庵野監督を中心とする当時の若い才能たちによる溢れ出るエネルギーを今でも感じられる作品である。
このセル画は「第14話 ディニクチスの谷」で使用されたものだ。
潜水艦ノーチラス号がガーフィッシュを追跡している最中、マリーに続いてナディアも灼熱病に倒れてしまうが、治療にはリーフ64の海藻が必要だ。
ネモ船長は、ガーフィッシュの追跡を中止し、リーフ64へ向かう決断を下す。
エレクトラはみすみすガーフィッシュを逃すことに反対するが、船長の決断は絶対だ。
ネモとジャン達は怪魚ディニクチスに悩まされながらも海藻を採取し、ナディアとマリーは命をとりとめた。
ナディアとマリーが回復し、ネモ船長のおかげで助かったことをジャンから聞くシーン。
そして、この回のやりとりも「第22話 裏切りのエレクトラ」に繋がっていくと思うと、重要な回だったんだなと感じられる。
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