【セル画】 ふしぎの海のナディア 祖父デンギルを見つめるイコリーナ

【セル画】
作品名ふしぎの海のナディア
登場回第37話 ネオ皇帝
キャラクターイコリーナ

「ふしぎの海のナディア」は、1990年4月から1年間にわたってNHKで放送されたアニメだ。

イコリーナは、祖父のデンギルと共にノーチラス号の医務室に待機しているアイドル的存在の看護婦さんだ。

ノーチラス号内には、イコリーナ・ファンクラブが存在するが、会員として判明しているのは会長である測的長エーコーだけという話もある。

このセル画は「第37話 ネオ皇帝」で使用されたものだ。

ガーゴイルとの最終決戦を前に、非戦闘員をN-ノーチラス号から降ろし出発しようとするシーン。

デンギルは一緒に行こうとするイコリーナに残るよう説得し、安心できる世界を作ってくると伝える。

最終回に向けての情報整理のエピソード回だが、それぞれのキャラクターの決戦へ臨む心境をよく表している。

サンソンがマリーに「ちょっと行ってくるからな」と伝える場面も、最終回後に改めて見直すと感慨深い。

その後、マリーたちがN-ノーチラス号を見送るシーンがあるが、科学部長もちゃっかり降りていることが分かり、各キャラクターの人生の選択を描いているのもこの作品の魅力だと思っている。

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