【セル画】ふしぎの海のナディア マリーの島でのジャン

【セル画】
作品名ふしぎの海のナディア
登場回第5話 マリーの島
キャラクタージャン・ロック・ラルティーグ

「ふしぎの海のナディア」は、1990年4月から1年間にわたってNHKで放送されたアニメだ。

発明好きの少年ジャンが、万国博覧会が開かれているパリでヒロインのナディアと出会うことから物語が始まる。

「僕はジャン。きみを空へ連れていける男さ!」と初対面の女の子に言える度胸はすごかった。

このセル画は「第5話 マリーの島」で使用された。

ジャンとナディアが乗った飛行機が不時着した島は、秘密組織ネオ・アトランティスに支配されていた。

2人が島を歩いていると、銃撃を受けて倒れている家族を見つけ、唯一生き残っていたのがマリーだった。

洞窟に身を隠し、マリーが眠っているうちにジャンがマリーの家族を埋葬しようと出かけてるシーン。

子供が夜起きて死体を運んで埋葬することは非常にハードなことであるが、総監督の庵野氏が初めて人が死ぬ話を重く見せたいという意図があったそうだ。

当時小学生だった自分もよく覚えているので、庵野氏の思惑は視聴者に伝わっていたのだろう。

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