作品名 | ふしぎの海のナディア |
登場回 | 第12話 グランディスの初恋 |
キャラクター | ナディア |
1990年にNHKで放送された名作アニメ『ふしぎの海のナディア』。その中でも印象深い第12話「グランディスの初恋」から、ナディアが無人島で悲鳴を上げるシーンのセル画をご紹介します。
思わず悲鳴!ナディアの無人島シーンを切り取った名カット
このセル画は、ジャンたち一行が食料補給のために立ち寄った無人島での一幕。ナディアがグランディスと共に岩場の陰で水着に着替えているところを、ジャンに見られて思わず悲鳴を上げてしまう、というシーンで使用されたものです。
アニメファンの間では、「あのシーン!」とすぐに分かるほど記憶に残る場面であり、ナディアの豊かな表情や感情が見事に描かれているカットでもあります。
セル画の魅力と見どころ
このセル画が魅力的なのは、90年代のセルアニメならではの手描きの温かみと、キャラクターの表情が瞬間的に切り取られていることです。
さらに、ナディアとグランディスの関係性が変わりつつある時期で、ギャグ的な一面とドキッとする演出が融合した名場面。アニメ制作の裏側に興味がある方にとっても、学びの多いセル画といえるでしょう。
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まとめ
『ふしぎの海のナディア』のセル画は、ただの懐かしさではなく、アニメーションの芸術としての価値を再発見させてくれます。第12話のこのシーンも、ファンならずとも心に残る名場面の一つ。ぜひ当時の空気感を味わってみてください。

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